虎に翼 さよーならまたいつか! オープニング フルバージョンを公開

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2024年4月1日に放送開始のNHK連続テレビ小説「虎に翼」が9月27日に最終回を迎えました。

全26週・130回にわたる物語の完結です。

演技力の高い俳優が多く出演していたので、全編を通してドラマはとても楽しめました。

毎日見ていたので終了となるとチョット寂しい気もします。

特にオープニングの米津玄師が歌う主題歌と映像のシンクロはとてもよかったです。

ところで、「虎に翼」の放送終了に合わせて「さよーならまたいつか!」のフルバージョン映像がNHKにより公開されました。以下に紹介します。

虎に翼 さよーならまたいつか! オープニング フルバージョン

こちらは通常のオープニングよりもさらに素晴らしいロングバージョンの作品です。

イラストのアニメーションが「虎に翼」のストーリーのダイジェスト風になっています。

絵が物語の進行に合わせて走馬灯のように進んで行くので、とてもおもしろい。

「虎に翼」を見ていた方なら特に、また見ていなかった方でも大いに楽しんでいただけると思います。

虎に翼 ダイジェスト集

ここではNHKがYouTubeに公開した各週のダイジェストを集めました。

本編を楽しんだ方もこれらダイジェスト版を見ることで、ストーリーを振り返りながらもう一度楽しめると思います。

虎に翼 第1〜9週ダイジェスト

[虎に翼] ダイジェストで最新話に追いつこう!だいたい20分でわかる第1〜9週まとめ

寅子(伊藤沙莉)は法律家を目指し、明律大学女子部へ入学します。

ここで後々のストーリーに登場する多くの同窓と出会います。

寅子(伊藤沙莉)は佐田優三(仲野太賀)と結婚し、優三は第二次大戦で戦死します。

戦後、寅子は一度は諦めていた法律家の道を再び歩み始めます。

虎に翼 第10週ダイジェスト

[虎に翼] 第10週 ダイジェスト だいたい2分でわかる

佐田寅子(伊藤沙莉)が「司法省民事局民放調査室」で民放改正に携わる週です。

虎に翼 第11週ダイジェスト

[虎に翼] 第11週 ダイジェスト だいたい2分でわかる

佐田寅子(伊藤沙莉)が「家庭裁判所設立準備室」に移動になる週です。

虎に翼 第12週ダイジェスト

[虎に翼] 第12週 ダイジェスト だいたい2分でわかる

佐田寅子(伊藤沙莉)が「東京裁判所判事補」兼「最高裁判所家庭局事務官」になる週です。

虎に翼 第13週ダイジェスト

[虎に翼]  第13週 ダイジェスト だいたい2分でわかる

家庭裁判所が「家裁広報月間」の催し開催に尽力します。

また佐田寅子(伊藤沙莉)の明律大の同窓である大庭梅子(平岩紙)が家族の遺産相続争いにうんざりし、全てを捨てて家を出ていきます。

虎に翼 第14週ダイジェスト

[虎に翼] 第14週 ダイジェスト だいたい2分でわかる

佐田寅子(伊藤沙莉)が後に再婚相手となる星航一(岡田将生)と出会う週です。

虎に翼 第15週ダイジェスト

[虎に翼] 第15週 ダイジェスト だいたい2分でわかる

佐田寅子(伊藤沙莉)が新潟地裁の判事となり、三条支部に移動になる週です。

寅子は娘の優未(川床明日香)を連れて転勤します。

虎に翼 第16週ダイジェスト

[虎に翼] 第16週 ダイジェスト だいたい2分でわかる

佐田寅子が新潟地裁三条支部でいろんな問題に直面する週です。

また夫となる星航一(岡田将生)と再会します。

虎に翼 第17週ダイジェスト

[虎に翼]  第17週 ダイジェスト だいたい2分でわかる

佐田寅子(伊藤沙莉)が明律大の同窓である桜川涼子(桜井ユキ)と再会します。

虎に翼 第18週ダイジェスト

[虎に翼]  第18週 ダイジェスト だいたい2分でわかる

星航一(岡田将生)が日米開戦前に、

・国の「総力戦研究所」に勤務していたこと

・シミュレーションの結果、日本の敗戦が確実となり、日米開戦を避けるべきと提言していたこと

をカミングアウトする週です。

虎に翼 第19週ダイジェスト

[虎に翼]  第19週 ダイジェスト だいたい2分でわかる

星航一(岡田将生)と佐田寅子(伊藤沙莉)が互いへの愛を打ち明ける週です。

虎に翼 第20週ダイジェスト

[虎に翼]  第20週 ダイジェスト だいたい2分でわかる

佐田寅子(伊藤沙莉)が新潟を離れ東京へ戻る週です。

寅子は東京地裁民事第二十四部の裁判官になります。

虎に翼 第21週ダイジェスト

虎に翼] 第21週 ダイジェスト だいたい2分でわかる

佐田寅子(伊藤沙莉)が星航一(岡田将生)と結婚する週です。

虎に翼 第22週ダイジェスト

[虎に翼]  第22週 ダイジェスト だいたい2分でわかる

佐田寅子(伊藤沙莉)が娘の優未とともに星航一(岡田将生)の家で暮らし始めます。

星家ではいろんな問題が起きます。

虎に翼 第23週ダイジェスト

[虎に翼]  第23週 ダイジェスト だいたい2分でわかる

国を相手に原爆の損害賠償を求める「原爆裁判」が始まります。

原告代理人は明律大の同窓の山田よね(土居志央梨)と轟太一(戸塚純貴)です。

虎に翼 第24週ダイジェスト

[虎に翼]  第24週 ダイジェスト だいたい2分でわかる

佐田寅子(伊藤沙莉)は「東京家庭裁判所 部総括判事」になり、桂場等一郎(松山ケンイチ)は第5代最高裁長官になります。

ドラマの中心人物の一人、寅子の元上司・多岐川幸四郎(滝藤賢一)が「がん」で亡くなります。

虎に翼 第25週ダイジェスト

[虎に翼]  第25週 ダイジェスト だいたい2分でわかる

最高裁長官である桂場等一郎(松山ケンイチ)に対して政治の圧力がかかります。

虎に翼 最終週ダイジェスト

[虎に翼] 最終週 ダイジェスト だいたい2分でわかる

主人公役の伊藤沙莉もさることながら、桂場等一郎役の松山ケンイチの第1回から最終回までの一貫したブレない渋い演技に感服です。

特に、最高裁大法定で最高裁長官の桂場が裁判長として尊属殺人に対する判決を言い渡すシーンは重みがありましたね。

ドラマの最後に主題歌の歌詞に合わせて佐田寅子(伊藤沙莉)が口パクで「さよーならまたいつか!」と言うシーンはお気に入りです。

まとめ

この記事では「虎に翼 さよーならまたいつか! オープニング フルバージョン」と「虎に翼 ダイジェスト集」について紹介しました。

「虎に翼」の放送は終了しましたが、お気に入りの朝ドラでしたので、ときどき主題歌のオープニングのアニメーションとドラマのダイジェストを見返すのもいいと思います。

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