NHK朝ドラ 「虎に翼」。
主人公は女優の伊藤沙莉(いとう・さいり)が演じる猪爪寅子(いのつめ・ともこ)。
「三代目 J SOUL BROTHERS from EXIL TRIBE」の岩田剛典が出演していることもあり、高い人気を誇っています。
オープニングの主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」
オープニング映像は米津玄師の歌をバックに繰り広げられるイラストのアニメーション。
曲もイラストも何度みても飽きない秀逸な作品!ですよね。
この記事では「虎に翼」のオープニング曲に注目し、米津玄師の「さよーならまたいつか!」について紹介します。
「虎に翼」のオープニングの 主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」
「さよーならまたいつか!」のYouTube動画はこちら ⇩
軽快なテンポで流れるように進むメロティーととても深みのある歌詞。
歌詞の内容をよく理解するために何度も聞き返したくなります。
NHK情報番組「あさイチ」にVTR出演時の米津玄師による説明
以下の内容を語っていました。
●自分自身は夜型だけと主題歌を手掛けるにあたり「毎朝聞けるような軽やかさかつ爽やかさが必要」という意識で、主人公の寅子の「人生や境遇に思いをはせながら」曲を作った。
●ドラマ内での母親が思う「幸せ」の形を主張され説得されても、それに納得できないでいる寅子のシーンについて挙げ「自分も常日ごろ、生きていてそう感じる時がある」と共感。
●歌詞に登場する「100年」については、遠い未来について自身も考えることがあり、寅子たちが紡いだ歴史が今につながることなどを重ね、採用したワードである。
「虎に翼」のオープニングのイラストの作者
オープニングのイラストの作者は「シシヤマザキ」さんです。
「シシヤマザキ」さんについては下記の記事で紹介しています。
まとめ
この記事では「虎に翼」のオープニング曲、米津玄師の「さよーならまたいつか!」について紹介しました。
NHK朝ドラは、ドラマの内容自体もいいですが、いつもオープニングの曲や映像が素晴らしい。
ドラマの展開としてあまり見たくない週でもオープニング見たさについつい見てしまいます。
NHKの作戦⁈に完全にハマっていますよね。
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