西田敏行さんが2024年10月17日に逝去されました。
大物タレントの訃報ということで、翌日のテレビ番組は
故人の思い出などの特集で溢れていました。
主に俳優として、そして歌手として才能を発揮されていました。
人間味に溢れたキャラクターで多くの方に愛されていましたよね。
「もしもピアノが弾けたなら」はヒット曲で私も好きでした。
この記事では西佐敏行さんの死因や俳優・歌手としての生前の活躍について紹介します。
西田敏行さん 年齢・死亡場所・死因など
享年76歳、場所は東京都内の自宅、死因は虚血性心疾患だそうです。
虚血性心疾患は、動脈硬化や血栓により心臓の血管が狭くなる症状の病気です。
この病気により突然の死を遂げられたようです。
ファンも多く、まだまだ活躍が期待されていた方だけにとても残念です。
俳優 西田敏行
映画やテレビドラマの出演は多数です。
特に、NHK大河ドラマの出演作品数は数多く計14作にのぼります。
そのうち下記4作で主演を務めています。
・「山河燃ゆ」1984年(昭和59年)
・「翔ぶが如く」1990年(平成2年)
・「八代将軍吉宗」1995年(平成7年)
・「葵 徳川三代」2000年(平成12年)
歌手 西田敏行 もしもピアノが弾けたなら
「もしもピアノが弾けたなら」は西田敏行さんの代表曲。
紅白歌合戦にはこの曲で2回出場しています。
・1981年(昭和56年)の第32回
・1990年(平成2年)の第41回
リリースは1981年8月26日(CBSソニー)です。
作詞:阿久悠、 作曲・編曲:坂田晃一
累積売り上げ51万7000枚、「オリコン週間シングルランキング」で最高4位を獲得しています。
この映像は1981年(昭和56年)の第32回紅白歌合戦。
晴れやかな衣装に身を包み、とても甘い歌声です。
こちらは2019年のテレビ出演のときの映像。
ダンディーないでたちで歌声に円熟味が増しています。
とてもいいですね。
まとめ
この記事では西佐敏行さんの死因や俳優・歌手としての生前の活躍について紹介しました。
76歳という早い逝去はとても惜しまれます。
重ねてご冥福をお祈りします。